今回はお題はこちら!
「昔と今の違いってなんだろ?」
ぼくが生まれて初めてプレイしたゲーム機は、「ファミリーコンピューター」こと、「ファミコン」です。なぜか気が付いたら家にありました。
スーパーマリオなど有名なソフトは持っておらず、ファミリーベーシックなど、マニアックなソフトなら持っていたご家庭もあったと思います。僕の家はそうでした。
現在は、主にPS4をプレイしています。当時から30年でここまで進化するとは夢にも思いませんでした。これから先もどこまで進化していくのか楽しみです。
しかし、子供の頃と比べるとゲームに対する熱が変わってきたように思えます。
子供の頃は、サルの様にゲームばかりしていました。たとえそれが「クソゲー」とよばれるものでもです。今は、このゲームは自分に合わないと思ったら、続けるのをやめてしまいます。
この記事を読んでいる方はどうでしょうか?子供の頃と今の自分、ゲームに対して何か変わった事はあるでしょうか?
ゲームの質が変わったのか、自分の環境が変わったのか・・・
この問題を解明して学会に発表すれば、ノーベル賞も夢ではないかもしれません。
とはいえ、面白いゲームは面白いです。ファミコンでもスーパーファミコンでも、今やっても面白いソフトはたくさんあります。
映像がよくても面白くないゲームもあるし、僕は今「ペルソナ5」をプレイしていますが、PS4の中では、特別映像がいいわけでありませんが、PS4のRPGのなかでは一番面白いと思いました。(マジでオススメです!オシャンティーです!)
進化はしていますが、中身が一番大切なのだとしみじみ思います。
反対に、スーパーロボット大戦シリーズは、映像がキレイになるほど、面白くなっていきました。
スマホのゲームもどんどん世の中にでてきて、ユーザーの要求も増えてきているなか、家庭用のゲーム市場が厳しい状況で、素晴らしいゲームを作っている方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
今も昔も、素晴らしいものは素晴らしいので、これからも家庭用ゲーム機はなくならないでほしいものです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
この記事かいてたらファミコンのFF3やりたくなってきた(笑)