勉強

「金持ち父さん貧乏父さん」編 その4

前回に続き、

「金持ち父さん貧乏父さん」 著者:ロバート・キヨサキ

 

この本から学んだ事をかいていきたいと思います。

今回のお題はこちら!

「ちょっとまって!もう一度よく考えよう」

こんな事ってないですか?

誰かに、「私はこんな経験をしてきたから、こう思う。」と言われ、

「僕はそうは思わない」「僕もそう思う」と、すぐ答えを出すことってないですか?

僕はだいたい答えをだしてしまいます。それに対して、何も思うこともありませんでした。

最初、こちらの本を読んでいる時は、書いてある事に対して、「ここの部分は僕とは考えが違うから気にとめる必要はないな」と、否定的な部分は軽く流すだけで、自分に都合のいい部分だけ読んでいました。

読書も終盤にさしかかったところで、考えさせられる言葉がでてきました。

前に、ある投資家の話を聞いていたとき、完全には同意できない話が出てきたことがあった。私は彼の言葉をばかにしたり批判したりせずに、その5分ほどの話を少なくとも二十回ーおそらくはそれ以上ー繰り返し聴いた。心を開いてその話に耳を傾けるうち突然、なぜ彼がそんなことを言っているかがわかってきた。

引用:金持ち父さん貧乏父さん 著者:ロバート・キヨサキ

言葉の意味も考えず、その場で答えをだしてしまうと、そこで終わってしまいます。

なので、先程引用した事を真似てみようと思い、また本を読み返してみました。

今まで否定的に見ていたことも、「なぜ、この人はこんなことを書いたのだろう」と考えながら読み進めると、以前とは違った見方になりました。

具体的に、本の著者は、起業する前に勉強をしたいなら、ネットワークビジネスをやってみてはどうだろうか。と書いてありました。

ネットワークビジネスって何?と思い調べてみると、あまり評判のいい話ではありませんでした。僕も、調べていくうちに、「やりたくはないな」と思いました。そこで、この話は終わりました。

ですが、「なぜ、この人はこんなことを書いたのだろう」と考えながら、もう一度見直してみたら、「あれ?ネットワークビジネスやってる人って、やり方はどうあれ行動力がすごいな。自分のコミュニティを作る話術もあるし、ひょっとして、これらの事を学べるから、著者はネットワークビジネスを勧めているなかな?」と、違う意見を持つようになりました。

「やりたくない」で終わったのが、「行動力や話術が学べるのでは?」と、新しい発見がありました。

今も、日常で考えるようにしています。会社から帰ってきて、「今日はこんな会話したけど、なんでこんなこと言ってたんだろう」と思い返してみると、新しい発見があったりします。

否定や肯定をしてしまうと、そこで終わってしまいます。後になってからでもいいです、一度、その人が何を言いたかったのか、どんな気持ちだったのかを考えてみてはどうでしょう?

新しい発見や、その人の事を深く知れるかもしれません。

「金持ち父さん貧乏父さん」編は、今回で終わりです。

僕が独立をめざして勉強をしよう!と決めたときに、兄がこの本を勧めてくれました。

会計学などといった実用的なことではないですが、僕の場合は、サラリーマンの時の考え方のままでは独立しても失敗するだろうと思っています。

今までの考え方を変えていく、そして何を学んでいけばいいかを教えてくれたので、勉強を始めて、最初にこの本に出合えてよかったと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!