勉強

「起業3年目までの教科書」編 その2

前回に続き、

「起業3年目までの教科書」 著者:大竹慎太郎

 

この本から学んだ事をかいていきたいと思います

今回のお題はこちら!

「人の採用って難しい」

この記事を書いている現在、企業の人手不足が問題になっています。

僕の勤めている会社も、募集はかけているのですが、応募が来ない状況です。

僕自身は、独立したら一人でやっていくつもりです。ですが、人を雇って会社を大きくしていきたい!と思っている方や、会社の採用担当をしている方で悩んでいる人もいると思うので、採用について取り上げてみました。

ではまず、会社で採用の担当をしている場合ですが、募集をする部署を知る必要があると思います。具体的には、現場の知識はもちろんですが、人間関係、現場の雰囲気です。これが最悪だと、新入社員が入ってきても一年以内に必ずやめてしまいます。

中途採用をする企業は特にその経験があると思います。

会社の上にいる人は、「またやめたのか」と言ってくるでしょうが、その原因を理解しているのでしょうか?

現場内に原因があり、それを改善しない限りは採用事体見送ったほうがいいと思います。結果は目にみえていますから。

現場の状況を知るには?ですが、その現場の入社歴の浅い人に話を聞くのが一番だと思います。

入社歴の浅い人は、その会社になじもうとしているので、会社の雰囲気に特に敏感になっています。へたな派閥もない分、中立な意見を聞くのにはうってつけです。

そこで現場内の人間関係や雰囲気に問題がある。となれば改善してから募集をかければいいと思います。

現場の責任者が採用の担当の場合は?ですが、現場の責任者なので、現場の人間関係、雰囲気はよく理解してると思います。なので、それを改善してから募集をすればいいと思います。

自分が嫌われていると、不思議なものでなんとなく察することができます。自分が原因なのでは?と少しでも思ったら、入社歴の浅い人に自分の印象を率直に聞いてみるといいと思います。

そこで注意なのが、威圧的な態度をとらない、意見を言われても怒らない、です。

言われるのは怖いことですが、自分に原因があれば、それを直さない限りは同じことの繰り返しなので、自分が変わるしかありません。

ここまで、募集をかける際の前提の話でしたが、どういったやり方をすれば会社に応募してくれるのか?です。

この本の著者は、新卒の場合、実際に学校へ行き進路相談の人に会社の説明をして、インターンできてもらえるよう行動したそうです。

インターンで来た学生を、入社したいと思わせる工夫をし、社員として迎え入れたそうです。雑務をさせるのではなく、実際に結果が残る仕事をさせるのも、ポイントだといっています。

中途採用の場合ですが、優秀な社員を紹介した場合、報酬を支払っているそうです。

ここで一つ引用させていただくと、

優秀な人は優秀な人を知っている。これは実に効率的なやり方だし、元々あなたの会社の社員が、この人となら一緒に働きたいと思うひとを連れてきているわけなので、和気藹々としたカルチャーの構築に拍車をかけることもできる。

引用:起業3年目までの教科書 著者:大竹慎太郎

これは非常に勉強になりました。紹介した人にも、きちんと報酬を支払えば社員もそれに答えてくれるということです。

もうひとつ、転職エージェントを利用する、ということです。

知り合いの会社と取引をしているエージェントを紹介してもらい、業者としてではなく、会社の人事だと思って、誠心誠意対応すれば、エージェントも答えてくれる、というものです。

これまでの中で、一つ共通していることがあります。

それは、著者自身が関りを持つ人に対して誠心誠意、接していることです。

インターンで来てくれた学生に対するアフターフォロー、紹介をお願いした学校関係者への挨拶、優秀な社員を紹介してくれたらインセンティブをきちんと払う、エージェントを通して採用し、その人が活躍してくれれば、社員の現状の報告と感謝を述べる。

当たり前のようでなかなか難しいことです。

この記事で、なにかヒントになるようなことがあれば嬉しいです。人を採用するって簡単なことではありませんが、その簡単ではないことを任せられる能力があるということなので、きっとやり遂げられます!

いい人と出会えることを願って・・・

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!