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ファミコン七不思議の一つ

今回のお題はこちら!

「ファミコン七不思議の一つ」

大技林という本をご存知でしょうか?

「ファミリーコンピューター」というゲーム雑誌の付録で、いろんな機種のいろんな裏ワザがのっていました。年々、付録が分厚くなっていくのも印象的でした。

知り合いの家に遊びに行くと、結構な確率で大技林があったりしませんでしたか?

さて、その大技林にのっていた裏ワザの数々、いったい誰が、どうやって発見したのでしょうか?まさにファミコン七不思議の一つです。

当時のゲーム雑誌には、裏ワザコーナーがあり、読者が投稿をしていました。毎月です。

僕も小学生の時、一度投稿したくて裏ワザ探しにハマったことがあります(笑)

ファミコンのソフトで「六三四の剣」というゲームがありました。漫画が元になっているキャラゲーってやつですね。アクションゲームで、子供向けのわりには難しかったりとなかなか鬼畜なゲームだった気がします。

そのゲームで、無敵になれる裏ワザを発見しました。

やり方は、「六三四の剣」じゃないゲームを起動させます。そして、スイッチはオンのまま、カセットを強引に引っこ抜きます。当然画面はバグります。

その状態で「六三四の剣」のカセットを差すのですが、いちばん下まで差し込んだ後、1~2ミリほど上にずらします。ほんのちょっと浮いている感じですね。

次にリセットボタンを押してタイトル画面に戻れば、運がよければ無敵になってます。

ちなみに、最初に引っこ抜くゲームはなんでもいいわけではありません。相性のいいゲームを探す必要があります。

そして、「六三四の剣」のカセットの差す位置ですが、リセットを押してぎりぎり読み込むか読み込まないかぐらいの位置が理想です。

リセットを押してタイトル画面に戻っても、微妙にバグっている時がありますが、無敵になっていれば問題ありません。少しでもバグってるのはいやだ!という人は、きれいにタイトル画面がでるまで、ひたすらリセットを連打してください。

どうでしょう?このパワープレイと職人技と運が融合した裏ワザは。

これを発見した時は喜びました。投稿するしかない!と思い、ハガキを用意し、いざ書こうと思ったのですが、なにぶん小学生です。なんて書いていいのか解らず挫折した苦い思い出がありました。

こんな子供たちが雑誌に投稿して、裏技コーナーを盛り上げていたのだと思います。

とはいえ、あれだけの裏ワザ量です、きっとメーカー側からの情報提供という、ちょっとした業界の闇もあったのかもしれませんね(笑)

今の時代、裏ワザというものを聞かなくなった気がします。それだけ技術が発達したのでしょう。少し寂しい気がしますね。

また裏ワザを発見するのに一喜一憂するような時代がくれば、ゲーム業界も盛り上がるのかなぁ、と思ったりもします。そんな日が来ることを期待して・・・

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!