今回のお題はこちら!
「田舎のコンビニってなんで偏ってるんだろ」
僕が13歳の時、初めて地元にコンビニができました。ヤマザキショップです。それまでは、近くの商店で買い物をするのが日常でした。
24時間営業ではなく、7時から10時までの営業でした。
とはいえ初めてのコンビニです。開店の日には行列ができあがりました。めずらしかったのでしょうね。
それから5年ほどたち、ついに!念願の24時間営業のコンビニができました。ローソンです。隣の街にはホットスパーはあったのですが、地元にはなく、ここも都会になったんだなぁと、感動したのを思い出します。
やはり行列ができました(笑)
特別値引きしていたわけでもないのにです。さすが全国区のコンビニチェーン、名前だけで行列を作るとはすごいの一言です。
そこへ負けじとファミリーマートも参戦です。
そこからは立て続けにコンビニができあがりました。
ローソン。ファミリーマート、ローソン、ローソン、ファミリーマート・・・
セブンイレブンがないじゃん!!!
もう一度言います。
セブンアンドアイホールディングスがないじゃん!!!
そう言っている間にも時代は変化していきます。我らが生まれ故郷にも新たにコンビニエンスストアができてきます。
ローソンという名のコンビニエンスストアが・・・
なんなのこの町?
現在進行形でローソンとファミリーマートしかありません。ここまでくると陰謀説を疑いたくなります。もしくは呪われているのか・・・
この記事を読んでいる方の地元はどうでしょうか?セブンイレブンはありますか?
僕の中ではこういったことがあったため、セブンイレブンはセレブなコンビニのイメージがあります。
また、いろいろな街を見てきましたが、田舎にこの傾向が強い気がします。
何故なのでしょう?田舎でもうちは気にしませんよ。というローソンとファミリーマートの優しさなのでしょうか?実際コンビニができて嬉しいですし、助かります。
しかし、人間慣れると贅沢になっていくものです。
ないものに憧れをいだきます。都会にあって田舎にないもの・・・そう!セブンイレブンです!!!
条例でセブンはダメ!と決められているのか、アメリカからの圧力なのか、謎の組織による陰謀なのかはわかりませんが、この徹底ぶりには潔さすら感じます。
世の中広いものです。コンビニのないところや、田舎特有のマニアックなコンビニしかないところもあると思います。
気軽に買い物ができるところがあるのはとても助かります。小さい商店であっても、マニアックなコンビニであったとしても、大切にしてあげて下さいね。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!