前回に続き、
「起業3年目までの教科書」 著者:大竹慎太郎
この本から学んだ事をかいていきたいと思います
今回のお題はこちら!
「成果を上げれる人、成果を上げれない人の違い」
・いつも成果を上げ続けている人は、「続けていればおおよそのことは必ずできるようになること」を体感として知っている。
・成果をいつまでも上げられない人は、「続けていればできる」ということに疑念を持っている。あるいは、できるようになるまで続けた経験がないから、いつまでも「続けていればおおよそのことは必ずできるようになること」を信じることができない
引用:「起業3年目までの教科書」 著者:大竹慎太郎
これを今の自分にあてはめて考えてみました。
正直「続けていればできる」ということに疑念を持っています。
このままこのブログが誰にも見られなかったらどうしよう。続けていいんだろうか?
今勉強してることはまったく無駄なことなんじゃないだろうか?だったら続ける意味はあるのだろうか?
こんなんで本当に独立なんてできるのか?
頑張ろう!とは思うのですが、こういった疑念は毎日のように感じています。焦りも感じます。
こういうふうに考えるのは、自分のしていることを信じていないからなんだと思います。
僕の悪いクセなんですが、周りに流されやすいところがあります。
「今の時代これをするのはダメだ!」「これからはこれをすれば成功する」といった動画を最近見かけるようになりました。
有名な人が言っていたりすると、それを信じてしまいたくなります。
結果、自分のしている事にブレが出てきてしまいます。
わかっているなら見なければいいだけなんですが(笑)
こうやってブログに書いていると、今の自分ってブレているんだな。と自分の間違いを認識して、気をひきしめ直すことができます。
もし、自分のしていることに迷いが生じたら、ブログでもSNSでもいいので、自分のしたいことを書いてみるのもいいかもしれません。書いている時って意外なほど冷静になれますよ。
成果を上げている人は、努力を努力と思わないそうです。やって当たり前。成果を上げるまでやり続ける。という固い意志があるからなんでしょうね。
これは参考になるかわかりませんが、僕は仕事をするときは、自分の苦手な事や、やりたくない事を率先してやるようにしています。
別にMじゃないですよ
ドMでもないですよ
大切なことなので2回いいました。
自分がやりたくない仕事って、他の人もやりたくないと思っているものです。だったら、それを得意分野にすれば、他の人に差をつけることができます。
いやな事だし苦手な事なので、最初はストレスMAXですが、慣れれば大したことはないです。だまされたと思って一回やってみる事をオススメします。
最初に感じたイヤだって気持ちがウソのようになくなります。むしろ「何でこんなのがイヤだったんだろ?」って思ってしまいます。
これが努力なの?といわれると答えに困りますが、実際これを実践してどの会社でも、入社して1年以内に成果を出すことができました。
この本では、主に人材のマネジメントについて学ばせてもらいました。著者が自分と同じ間違いをしていたのも印象的でした。この本に書いてあった、やり続ける事と、自分のしていることに信念を持つこと、これができるように精進したいです。迷ったらまたブログに愚痴でも書こうかな(笑)
僕のSNSに愚痴を書き込んでもいいので、ぜひストレス発散に活用してください(笑)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!