今回のお題はこちら!
「チャーシューメン、チャーシュートッピングで」
チャーシューって最高ですね。最初に作った人マジ卍。
・・・すいません、マジ卍言いたかっただけです。
ラーメン屋さんに行くと、チャーシューメンにチャーシューをトッピングするほど好きです。
なので、チャーシューメンがなかったり、チャーシューのトッピングが出来なかったりすると、結構ガッカリします(笑)
脂身が固いチャーシューや、脂身しかないチャーシューを出されると最悪です。トッピング料金を出して脂身の固まりを出されたら頭にきませんか?
僕の中のベストなチャーシューは、バラ肉を使っていて、柔らかく、脂身が少なく、赤身が多いチャーシューです。
こんなチャーシューを出してくれたらもう常連確定です。ラーメンを食べた後にチャーシューのブロックを売ってくれないか?と、交渉を始めるオマケつきです。
チャーシューメンの麺なし専門店を作る鬼才は現れないでしょうか?
こんな僕ですが、肉の脂身が苦手だったりします。少しなら食べられるようになったのですが、固まりでこられると失神しそうになります。
きっかけは幼稚園の時に食べた給食のカレーです。給食のカレーって豚肉が入っているのですが、ある時脂身の固まりを食べたら、ゴムのような食感とイヤな臭いがしました。あまりの気持ち悪さに、それから脂身は、噛む事も口に入れる事もできなくなってしまいました。
料理で出てきたら、脂の部分だけ切りはなして食べています。半分以上脂なら食べられません。
お肉自体は大好きです。鶏の胸肉とササミ、豚のヒレ肉は大好物です。
そんな状態だったので、ラーメンに入っているチャーシューは食べられませんでした。
「なにこの脂の固まり」って感じでしたね(笑)
そんな脂ぎらいがチャーシューにハマったのは二十歳の時でした。
知り合いと、とあるラーメン屋さんに行った時の事です。
「ここのチャーシューうまいから食べてみなよ?」
「いいよ、俺脂身食えないし」
「いいから、だまされたと思って」
「じゃぁ少しだけなら・・・」
・・・パクッ
「うんめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
「なにこれスゲェ。柔らかいんですけど。脂溶けるんですけど。こんなん世の中にあったの!?マジ卍」
それはもうミスター味っ子ばりのリアクションでした。心の中では。
それからはラーメンを食べる時はチャーシューメンにチャーシューをトッピングするようになりました。
あれに出合わなかったら今でもチャーシューは食べられなかったと思います。
ちなみに、とんかつの脂身は食べられません(笑)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
何回チャーシュー言ったんだろ?
※東北限定のカップ麺を紹介した記事もあるのでこちらからどうぞ!
※ラーメンについて書いた記事があるのでこちらからどうぞ!