今回のお題はこちら!
「ファミコンのACアダプター買い替え率異常」
ファミコンを持っていた方、ACアダプター何回買い替えました?
僕は5回以上は買い替えたと思います。プラグの付け根がダメになったのが主な原因です。
しかも1500円。子供にはつらかったです(笑)
ファミコンを片付ける時、アダプターはグルグル巻きにして片付けていました。あのプラグの四角いところが巻き付けるのにちょうどよかったからです。
付け根の接触が悪くなってゲームが途中で消えてしまう事もよくありました。RPGをしている時にいきなり電源が落ちると心がポッキリと折れてしまいます。
電源が落ちないちょうどいい位置を探すために根本をグリグリ回したりして、ちょうどいい位置をテープで固定したりしました。
これで安心だ。ということでしばらくプレイしていると、テープで固定していたところが緩んできてまた電源が落ちる→心が折れる→テープで固定→緩む→電源落ちる・・・以下ループ。こんな経験ありませんでしたか?
母ちゃんの掃除機という伝家の宝刀もありました。本体ではなく、接触の悪いコンセントにあてるという、ゲームを消す事に関しては母ちゃんは最強ですね(笑)
新しいアダプターを買ってもらうと、今度は根元に負担がかからないように、根元から少し離れたところから巻きはじめたりしました。結局はグルグル巻きになってしまうんですが(笑)
時代が進み、スーパーファミコンになってからはアダプターが壊れるということがなくなった気がします。同じアダプターなのに何ででしょうね?
テレビにつけるRFスイッチも苦労した記憶があります。
うろ覚えなのですが、最初はテレビの1チャンネルでプレイをしていたのですが、ゲームが終わりテレビの1チャンネルを見ると映りが悪いなんてことがあり、家庭内で盛り上がった記憶がありました(笑)
結局2チャンネルでゲームをプレイしたのを覚えています。
アンテナプラグをテレビに差していた時と、先っちょがU字になってる端子をテレビの後ろにあるネジで止める時もあり、当時の僕にはさっぱりでした。後者の方が、古いテレビにつける時にしていたと思います。
リモコンがなく、チャンネルはレバーをガチャガチャ回して変えるタイプのテレビでした。
つけ方がわからないなりに、自分でいろいろ試したりしました。失敗して半泣きになりながら父ちゃんに泣きついたのもいい思い出です。
時代が進んだ今、家庭用ゲーム機もそのうちコードレス化になるかもしれませんね(笑)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!