今回のお題はこちら!
「英語の勉強法」
僕は今、英語を勉強しています。
そもそも何故英語を勉強しようと思ったのかというと、国内にだけ目を向けていては厳しいのではないかと思ったからです。
労働者不足が騒がれている中、国外から人材を集めようという動きがでています。入管法改正案もその一つですね。
そうなれば、必然的に海外との接点も増えてきます。そういった変化か見込まれる以上、覚えて損はないと思います。
実際、海外の情報量は日本と比べてケタ違いと聞きます。
労働者不足といっても、企業が人材を育成できなかっただけだと思うのですが。まじめに取り組んでいる企業があっても、一部のブラック企業のせいで企業で働くという事に否定的な風潮になってるのだと思います。
さらに、まだ先の話になるでしょうが、これから様々な分野でオートメーション化していくので、今より少ない人員でも対応できると思います。
さて、英語の話に戻ります。
今回は、僕がいま実践している英語の勉強法を紹介したいと思います。
勉強を始める時にいろいろと調べてみました。参考書・単語帳・語学留学・英会話学校さまざまです。
見て・書いてといったことを最初はしていました。学校の勉強でするようなことですね。
そんな時、「英語脳」という言葉を聞きました。何かというと、「りんご」は「りんご」、「アップル」は「アップル」です。分かりづらいですね(笑)
普通、英語を話そうとすると日本語から入りませんか?
「りんごだから・・・アップルだ」みたいな感じで。
言葉を話す時、自然と英語がダイレクトで出てくるのが「英語脳」だそうです。
日本語が入ってしまうと、どうしてもゴチャゴチャになってしまうそうです。
見る・書くといった勉強法だと、どうしても日本語が入ってしまいます。
なので、最初は英語自体に慣れるために、聞く・しゃべることから始めてみる。子供が言葉を覚えていくのと一緒で、まだ英語に慣れていないから話せない。それから文字や文法を学んでいけばいいのではないか。といった事もききました。
目からうろこでした。ゴロゴロして痛かったです。
たしかに子供は親の言葉を聞いて話はじめます。それから学校へ行って詳しいことを学びます。それを英語でやればいいだけの話です。
もう一つ、あまり完璧を目指さないことです。日本人だって日本語を完全に理解している人はいません。敬語の使い方を間違ったり、意味の解らない難しい言葉だってたくさんあります。
英語もそうです。文法を完全に理解して話している人はいないそうです。自分が覚えやすいものから覚えていけばいいそうです。
これから英語を覚えたいという方、まずは聞いて・しゃべる事から始めてみてはいかがでしょう?
僕は毎日必ず海外のドラマを見るようにしています。セリフもあるのでしゃべる練習にもなりますしね。1話の時間も30分未満と見やすいです。
話せるようになるまでどれくらいかかるかわかりませんが、地道に頑張りたいものです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!