今回のお題はこちら!
「海外のソフトメーカー」
僕の個人的な意見になってしまうのですが、海外のゲームって独特な雰囲気があります。
言葉で表すのが難しいのですが、荒廃感と現実感とヌルヌル感を円周率で割った感じです。
自分でも何言ってるのかわかりません。
日本のゲームは見る・聞くで楽しむアニメ調、海外のゲームは雰囲気を楽しむ映画調。といった方がわかりやすいですね。
昔はその独特な雰囲気が苦手でした。海外のヒーローもののアニメを見ても、男女関係なくマッシブです。ビスケット・オリバがその中に入っていてもなんら違和感がないほどです。
日本のゲームでも、ホストが世界を救うというのも十分違和感がありますが(笑)
スーパーファミコンで出た海外メーカーのゲームって、無駄にヌルヌル動いていた記憶があります。当時はそれを見て「ゲームもリアルに動くようになったんだ」と感動したものです。
やはりリアリティが海外では好まれるからでしょうか?
先日、メトロイドヴァニア系のゲームにハマり、「Dead Cells」と「ソルトアンドサンクチュアリ」というゲームをダウンロードしました。
ちなみに、ダウンロード専用ソフトです。
どちらもドット絵調(?)なのですが、やはりヌルヌルです。
そしてよくヤられます(笑)
これがもう一つの特徴です。難易度が異様に高い。
完全にこちらを倒しにきています。むしろ倒される前提のバランスです。
ゲームによっては、「海外用に設定してあるので、標準の難易度を選択したい場合は、ノーマルではなくイージーを選択してください。」とある始末です。
外人どんだけゲームやりこんでんの?
最近のゲームでよく見られるようになった「オープンワールド」も海外ならではですね。
「グランドセフトオート」や「スパイダーマン」などがそうです。
さすがアメリカ。自由を愛する国なだけあります。まさがゲームまで自由だとは意表を突かれました。
日本のゲームと比べると、ストーリーは薄いのですが、ゲーム全体の作りこみはすごいです。何でもできます。
何でもできるという事は、「何でもできる」ようなシステムやプログラムを作り上げている、という事です。
そう考えると、まだまだ海外の技術には敵わないのですね。
そういったゲームが好まれるということは、海外のゲームプレイヤーは自分で考えてゲームをプレイできる独自性が備わっているのだと思います。
ただストーリーを追っかけている僕とは大違いです。見習いたいものですね。
これを機に、少しはオープンワールドのゲームにも手をだしてみたいと思います。
何秒で飽きるんだろ・・・(笑)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
ちなみに、マインクラフトの何が面白いのかまったく理解できません。