今回のお題はこちら!
「さけるチーズ」
チーズはおいしいですね。グラタンの様に焼いて食べてもおいしいですし、サラダにそのままかけて食べてもおいしいです。おつまみとしても優秀ですね。
さて、今回は数あるチーズの中から、僕の大好物である「さけるチーズ」について書いていきたいと思います。
さけるチーズとは?
こちらですね。いろいろなメーカーが出していますが、雪印メグミルクさんの「さけるチーズ」がオススメです。
プレーンが最近のお気に入りです。スモークもおいしいですよ。
とうがらしやガーリックもあるのですが、イヤな予感しかしないので食べていません。おいしかったら教えて下さい(笑)
僕の場合、チーズを食べる際には常温にもどしておきます。ベストは人肌の温度です。布団にでも放り込んでおきましょう。
そうすることで食感もちょうどよくなりますし、味がハッキリします。冷蔵庫から出したばかりのと食べ比べてみて下さい。一目瞭然です。
オススメの食べ方なのですが、「さけるチーズ」は文字通り縦にピャーっと割いて食べることができます。繊維状と言えばいいでしょうか。
そう聞いたあなたは上品ぶってチーズを手で割く事でしょう。
ちょっと待った!!!
手を使ったらせっかくの「さけるチーズ」が台無しです。ここは手を使わず口のみで食べてみて下さい。手では味わえない食べ方が出来ます。
具体的にどうするか?
まず「さけるチーズ」を持ちましょう。
続いて端っこの部分からちょびっとずつ口で割きながら食べます。それこそ糸の細さレベルです。チーズの繊維を限界まで感じ取るのです!大丈夫、あなたならきっとできます!あ、手は使わないで下さいね。
10分の1ほど食べたら、少し太く割いて食べましょう。毛糸くらいの太さですかね。
毛糸くらいの太さのを2・3本一気に割いて食べていきます。
繊細かつ大胆に攻めていきましょう。
半分ほど食べると、丸い棒状のチーズが半円になっているはずです。残り半分、あなたはもう「さけるチーズ」のとりこです。早く食べたくて仕方がありません。
残りは端からではなく真ん中から食べていきましょう。毛糸の太さを維持してください。糸の太さも織り交ぜるとよりベストです。
端っこは一番最後です。いかにうまく割いて端っこを薄く残すかが腕の見せ所です。
U←この形を目指す感じです。
最後に残った端っこは、欲望のままに食べましょう。一気に食べるもよし、ちょびちょび食べるもよし。僕は半分ずつ2回で食べきります。
この食べ方のポイントは、半分食べ終わる頃には持っている手の温度でベストな状態(人肌の温度)になっている事です。最後はおいしく食べられる、計算されつくした食べ方なのです。
手で糸くらいの細さに割くことは難しいです、口で割くから容易にできるのです。
おいしさの前には上品さなどクソくらえですね。
人前では恥ずかしいという方は、一人の時に試してみて下さい。
僕も一人の時にしかやってないので(笑)
他にもこんな食べ方があるよ!というのがあれば教えてもらえると嬉しいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!