今回のお題はこちら!
「スーパーカップ大盛りいか焼そばよ永遠に・・・」
先日、僕のスマホに衝撃的なニュースが舞い込んできました。
それは、「スーパーカップ大盛りいか焼そば」が3月をもって生産終了、それに伴い販売も終了という信じられないものでした。
ちなみに、スーパーカップ大盛りいか焼そばとは
こちらです。
カップ焼きそばの中では一番好きなものでした。イカなのかタコなのかよくわからない化学物質みたいな具とビミョーなかやく。そして濃い味付けと素晴らしいカップ麺・・・じゃなくて焼きそばでした。
思えば発売したのが昭和63年。翌、昭和64年1月7日に昭和天皇が崩御あらせられ平成となりました。そして今年、平成から・・・なんだっけ?
・・・令和となるこの時に、スーパーカップ大盛りいか焼そばの販売終了。
まさに平成を象徴しているかのようですね。
そもそも何故、販売終了となったのでしょう。
・・・ということで調べてみたら、どうらや売れ行きが芳しくなかったようです。
同じエースコックから発売されている、「焼きそばモッチッチ」のほうが売れ行きはいいみたいです。
おのれモッチッチ!
やはり日清の焼きそばUFOがぶっちぎりで売れているみたいですね。
おのれUFO!!
僕が好きなものって販売終了してしまうものが結構あります。
こちらはその一つです

20年ほど前になるのでしょうか、あまりの美味さにモッサモッサと食べていました。
しかし周りからの評判は悪く、僕だけひたすら食べ続けていました。
そんな焼きビーフンも気が付けば販売終了です。あのときの脱力感は半端なかったです。
とはいえ、天下のエースコック。こんなことで諦めたりしないでしょう。きっとまた大盛りいか焼そばに代わる商品を開発してくれるはずです。
待つだけなのもアレなので僕も案を出しましょう。
「大森いか焼そば」というのはどうでしょう。
神奈川県茅ケ崎市在住の大森安二郎さん(72)監修のカップ焼きそばです。
大森さんは生まれも育ちも茅ケ崎市です。父、虎二郎さんの長男として生を受け、順風満帆に過ごします。22歳の時にトシ子さんとお見合い結婚。2児の父となります。
そんなトラ・・・安二郎さんも72歳。子供たちも立派に成人し、孫にも恵まれました。
幸せな大森家・・・
の二軒隣の乾勝郎さん(68)の得意料理の焼きそばを再現しました!
という設定です。あくまでもフィクションなので。
なんかCMもイメージできるし、いいアイディアだと我ながら思います。
商品化したらみなさん買ってくださいね!(笑)
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
「大森い(ぬい)か(つろう)焼そば」わかった人はスゴイです(笑)