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会社って誰のもの?

今回のお題はこちら!

「会社って誰のもの?」

普段皆さんが働いている会社。個人で経営している人もいれば、サラリーマンとして働いている人もいます。

そんな会社ですが、そもそも会社って誰のものなの?と疑問に思ったことはないでしょうか?

そんこともわからないの?と思っていても、実は勘違いして理解している事もあるかと思います。実は僕は勘違いしていたクチです(笑)

という事で、今回は会社の持ち主について書いていきたいと思います。

会社の所有者

株式会社だと株主がこれに当たります。

個人経営だと会社を設立した本人です。一人しかいないですからね。

僕みたいに中小企業でしか働いたことのない人からしたら、社長のものじゃないの?と思うかもしれません。厳密には違います。

株式会社を設立する際、株というものを発行します。

例として「株式会社ヨシ」という会社を設立するとしましょう。

ヨシ「会社を作ろう!資本金を100円として5株発行するぞ!株は僕が全部所持しよう」

となれば、「株式会社ヨシ」はヨシのものとなります。100%出資していることになるからです。

ここで一つ問題を出しましょう。次の3人の社長のうち誰が会社の所有者しょうか?

1.ヨシ「僕が社長になろう!」

2.ヨシ「A君に社長になってもらおう!」

3.ヨシ「兄に社長になってもらおう!」

 

 

正解は「1」です。

上記にも書きましたが、株式会社ヨシの株を持っているのはヨシだけです。なので、ヨシが会社の運営する権利を100%持っている事になります。会社の所有者という事になりますね。

2と3ですが、社長という肩書があっても株を所有していないと所有者ではありません。

会社の持ち主に、経営を任されているだけなのです。

ちなみに、ヨシが4株、A君が1株所有していたとしましょう。

そうなると、株式会社ヨシはヨシとA君が所有者となります。

ですが、ヨシの方がA君より株を多く所持しているので、株主総会においてはヨシのほうが発言権を持つことになります。このように、会社の株を一番多く所持している人の事を筆頭株主といいます。

そして、株主が集まって会社の方針を決める会議を株主総会といいます。

さきほどの社長を任せる、というのも株主総会によって決められます。

中小企業だと、筆頭株主が社長を兼任する場合が多いので、社長=会社の所有者というイメージがつきやすいのですね。

大企業となると、所有者と経営者は違っている所があるかと思います。経営の専門家に任せているという事になります。

今回の復習として、会社は社長が所有者ではなく、株主が所有者です。社長は会社の中の肩書きという事を間違えないようにしましょう。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!