今回のお題はこちら!
「新幹線の改札で止められる」
もうじきGWですね。今年は大型連休となる方もいると思います。
帰省する人も大勢いるため、新幹線は混雑するここと予想されます。
混雑が苦手!という方は、一か月前から席の予約が取れるので、早めに対応するのがおススメです。
さて、そんな新幹線ですが、時代が変わり現在ではPASMOやSUICAを利用しているのが当たり前になってきています。
慣れている人なら改札をすんなり通るのですが、慣れていない人だとだいたい改札で止められます。「ピーン ポーン」と鳴って改札のドアが開かないアレです。
切符を入れたのに何で?と疑問に思うのですが、新幹線の改札に着くまでにPASUMOまたはSUICAを使っていたら、新幹線の切符と一緒に読み込ませないといけないみたいです。
乗り継いできた電車の決済があるので、よくよく考えたら「そらそうだよな」と思うのですが、どうしても新幹線となると切符の事しか頭にありません。電車はPASUMO、新幹線は切符。みたいな感じです。
同じように止められた人も少なくないはずです。
というのも、駅員さんが改札の横で立ってスタンバっているからです(笑)
僕も知らずに切符だけ入れて「ピーン ポーン」となった時には駅員さんに「カードも一緒に読み込ませてください」と一言で終わりました。
それからは少し警戒して、切符を入れた瞬間にカードを読み込まるようにしています。
右手に切符、左手にカードでスタンバっています(笑)
帰省から戻ってきた時にも罠が待ち構えています。家から最寄りの駅について新幹線の切符を入れて改札を抜けようとすると、「ピーン ポーン」
(´・ω・`)
駅員「こちらで料金をお支払いください」
と窓口へ、同じような犠牲者が何人かいました。
新幹線の切符は、新幹線の区間までしか買っていないので、当然最寄りの駅の料金は入っていません。その分まで買っていればよかったのですが。
新幹線の切符を持て余した巧妙な罠だったのです(笑)
慣れないとこういった勘違いや間違いを起こしてしまいます。自分のいる環境に慣れなければいけませんね。
未だに慣れないのが、改札に切符を入れると、ものすごい勢いで吸い込まれていきます。
予想外の勢いに若干手を持っていかれます。
何事もないように振舞っていますが、内心では「怖えぇ」とドキドキしています(笑)
電車や新幹線にはこのような罠がいくつも仕掛けられています。罠にかかっても心が折れないように頑張りたいものですね。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!