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貸借対照表とは その2

今回のお題はこちら!

「貸借対照表とは その2」

前回は資産・負債・純資産について書きました。詳しくはこちらをご覧ください。

今回は、貸借対照表はどのように記載されているのかを書いていきたいと思います。

こちらをご覧ください。

貸借対照表はこのように記載されています。

左側が借方(かりかた)右側が貸方(かしかた)と呼びます。

借方の「り」は書き終わりが左に払っているから左側。

貸方の「し」は書き終わりが右に払っているから右側。

という覚え方もあるので、参考にしてみて下さい。

ちなみに、どうして借方・貸方と呼ぶのかですが、たいして意味はないそうです。左が借方、右が貸方と呼ぶという事だけ覚えておけばいいです。

貸借対照表を理解するためには、複式簿記を理解する必要があります。

なんか難しそう・・・。と、思うかもしれませんが大丈夫です!ザックリ理解するだけで問題ありません。では・・・

複式簿記とは、収入があった場合、その原因も一緒に記載します。

例えば、A社(借方)の現金が100円増えました。100円増えた原因は、B社(貸方)から100円借りたためです。これを複式簿記で表すと、

(借方)現金100円|(貸方)借入金100円

となります。左に増えたお金を書き、右には増えた原因を書きます。

複式簿記は、現金が増えた場合は左側(借方)、減った場合は右側(貸方)に書きます。

100円は増えたけど、借りたお金なのでいつかは返さなければいけません。それが右に書いた借入金100円です。負債というやつですね。

お金は勝手に増えるものではありませんよね?そんなうらやましい事があるなら教えてほしいです(笑)

増えるのには理由があるはずです。お金を借りたり、売り上げを上げたり・・・。

お金の動きに対して、その原因も一緒に記載するのが複式簿記です。

ではもう一つの例として、

A社はついさっきB社から借りた100円を返しました。どうやらただの嫌がらせだったようです。

これを複式簿記で表すと、

(借方)借入金100円|(貸方)現金100円

となります。

先程の現金100円が減ったので、右側に減った現金100円、左に借金(現金の減った原因)の100円を記載します。

この二つの例を見てもらえると解りますが、必ず左右一致します。

100円借りたのに、借金が50円というのはありえないですよね。

売り上げが50円しかないのに100円現金が増える事はありえないです。

必ず、現金の動きとその理由は一致します。

貸借対照表も同じで、上の表を見ると

資産=負債+純資産

となります。

左と右、金額が必ず一致する(バランスする)のでバランスシートと呼びます。

今回はここまでとして、続きは次回にしたいと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

 

※「貸借対照表とは」のリンクです。

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