今回のお題はこちら!
「キャプテン翼シリーズの強敵 その1」
キャプテン翼といえば、サッカーなのにシミュレーション要素を取り入れた、独特なシステムが人気となった名作ゲームです。
あのシステムだからキャプテン翼として機能したと言っても過言ではないでしょう。
今回は、キャプテン翼シリーズで登場した、二度と戦いたくない強敵について書いていきたいと思います。トラウマが甦るといいですね(笑)
中国
キャプテン翼シリーズでは、なぜか中国が驚異的に強いです。
攻撃ではリ・ハンネ、リ・バンクンの「しょうりゅうきゃく」、守りではルーの「らいざんきゃく」と中二病全開な必殺技を繰り出してきます。
自ゴール前では、なぜか都合よく高い球がきて「しょうりゅうきゃく」を打ってきます。
知らない人はどんなシュート?と疑問に思うでしょう。
石崎君が石崎君の肩の上に立ち、ジャンピングボレーをします。
レッドカードだろ・・・(´・ω・`)
中国戦では相手のレベルが高いため、ザコでも普通に強いです。しかもキャプテン翼4ではチーム全体が倍速行動。挙句の果てに必殺シュートをバカスカ打ってくるので、若島津君のガッツも早い段階でなくなります。
たまに「さんかくとび」で防いでくれますが、レッドカードだろ(´・ω・`)
こちらも負けじと必殺シュートで応戦しますが、GKルー君の「らいざんきゃく」で防がれてしまい、手の付けようがありません。
もはや運ゲーですね。石崎君の顔面ブロックに救われた人は少なくないハズ・・・。
カぺロマン
キャプテン翼3を開始して3戦目、いきなり鬼門です。
日向君&若島津君vsカぺロマンといった内容です。これだけ見ると楽勝じゃない?と思うでしょうが、普通に負けます。
このカぺロマン、フィールドのサイドにいると能力がアップする特性があります。しかも「サイドワインダー」という必殺シュートを放ちます。
相手のレベルの高さ+サイドに陣取り能力アップ+サイドワインダー打ち放題という三種の神器をもっているため、若島津君の「さんかくとび」でも止められません。
こちらには日向君というリーサルウェポンがあるのですが、燃費が悪いため意外とポンコツになりがちです。日向君のガッツの配分が勝敗を分けることになるでしょう。
カペロマンは「3」のラスボスであるドイツの選手として出てきます。
シュナイダー・カルツ・メッツァ・シェスター・マーガス・カぺロマンと必殺技と使ってくるのが6人、必殺技はありませんが最強クラスのGKミューラーと、まさに最強チームです。
カぺロマンいるところ苦戦あり。といったところでしょうか。
「4」では弱体化してしまいましたが(笑)
今回挙げた中で、トラウマはあったでしょうか?まだまだ強敵はいますが、続きは次回!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!