今回のお題はこちら!
「キャプテン翼シリーズの強敵 その4」
さて、今回はどんな強敵が現れるのか!?さっそく見ていきましょう。
ラムカーネ
キャプテン翼3から彗星のごとく登場した、ゲーム中最強のキーパーです。
能力値は若林君やミューラーを抑えてナンバーワン。さらには必殺技の「シャドーシールド」まで完備と、まさにパーフェクトソルジャーです。
練習試合として戦うことになるベルギー、翼君率いる全日本と比べると遥かに弱いチームです。
全員がモブキャラで必殺技を持つ選手がいなく、ディフェンスの際には足が遅くなる、といい所がないチームです。GKをのぞいては・・・。
ラムカーネ君は、全日本のどんなシュートも完璧に止めます。
ペナルティエリア内から放つ、翼君の「サイクロン」ですら止めます。もはやPKを狙うしかないでしょう。
しかし、ラムカーネ君にはスタミナの弱点があります。後半残り15分からガクッと能力が落ちます。ザルキーパーに早変わりです。
スタミナの弱点がなかったらと思うと、ゾッとするキーパーですね。
ちなみに、「4」でも登場します。
鬼神っぷりは健在で、翼君の「ネオサイクロン」をなんなく止めてきます。
しかも、スタミナの弱点を克服したオマケつきです!
前作を知っている人なら絶望してしまいがちですが、我らが翼君!「ヒールリフト」に変わる新必殺技の「クリップジャンプ」を習得します。
シュートでは決められないので、ドリブルの「クリップジャンプ」でキーパーをかわすことができます。
とはいえ、シュートに関しては鉄壁なので、最強の名は伊達ではないですね!
ここで、ラムカーネ君の雄姿をどうぞ!
シュナイダー
シリーズお馴染みのドイツの皇帝です。1・3・4とラスボスとして何度も立ちはだかります。2・5でも、決勝戦の前に戦ったりと、一番因縁のあるキャラでもあります。
シリーズを通して特に鬼畜だったのが、「3」だと思います。
「1」で「ファイヤーショット」に苦しめられた人も多いと思いますが、「3」では「ネオファイヤーショット」を放ってきます。
普通のレベルではまず止めることができません。ポストに当たるのを祈るばかりです。
それに加え、前半全日本リードで後半を迎えると、「皇帝の怒り」という全能力アップするチートに近い技を発動します。
こうなると、もう手がつけられません。無限ネオファイヤーの餌食です。
「キャプテン翼シリーズの強敵 その1」でも紹介したカぺロマンや守護神ミューラーと相まって、シリーズ最強のドイツだといっても過言ではないでしょう。
ちなみに、「3」からドイツになりました。「2」までは「西ドイツ」です。なんか時代を感じますね(笑)
それでは、ドイツの鬼畜っぷりをご覧ください。
今回で、キャプテン翼シリーズの強敵は終わりですが、いかがだったでしょうか?
僕と同じように苦戦した人もいれば、違うキャラで苦戦した人もいると思います。
この独特なシステムだったから、キャラの個性がうまくでたのでしょうね。
当時プレイしてない人や、後に生まれた若い方でも十分楽しめるゲームですので、プレイしてみる事をオススメします!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
早田君と立花兄弟の万能さは異常