今回のお題はこちら!
「非常用に常備しているもの その6」
前回は、「トイレ」をテーマに紹介してきました。
が、1つ忘れていました(笑)
先に紹介します。
携帯ウォシュレット
こちらは乾電池で動作するタイプです。
僕はウォシュレットがないと落ち着かないタイプなので、選びました。
見た目のわりに勢いは強いです。据え付け型でいえば、「弱」と同等かと思います。
水も180mlと、そんなには使いません。紙の節約のもなるので、僕の様にウォシュレットがないと落ち着かない!という人にはオススメです。
とはいえ、非常用としてはどうしても必要という訳ではないので、余裕があれば備えておく程度でいいのではないでしょうか。
非常用だけではなく、三点ユニットバスでウォシュレットが付けれないところや、海外へ旅行する時に携帯も出来ます。停電時にも使えますよ。
さて、今回は「その他」として残りのものを紹介していきましょう。
ウォータータンク 16L
これはぜひ常備しておきたいです。
というのも、災害時は水の確保が大切になります。
東日本大震災の時は、自衛隊の方々が水を運んできてくれました。
断水していたので、ウォータータンクやペットボトルなどを用意して、自衛隊の車両から水をもらっていたのです。
田舎の方だと山の水を使える所もあるでしょうが、都市部だとそうはいきません。おそらく、同じように自衛隊の方々が運んでくると思います。
なので、水を確保するためにウォータータンクは必須だと思います。
欲張って大きいタンクを買っても、持ち運びが大変なので16Lくらいがいいかと思います。
嫌な顔をせず、いろいろ対応してくださった自衛隊の方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
日用品・水・食料
現在、僕が備蓄しているものは、トイレットペーパー・ティッシュボックス・水・レトルト食品になります。
災害が発生すると、あらゆるものが品薄になるので、急になくなって困るものを備蓄しています。
消費期限が近くなれば、使い切って新しいものと交換するといったように、うまくサイクルさせていけばいいかと思います。
今回紹介したものはこちらになります。

僕が備蓄しているものは以上となります。使う日がこなければいいですね!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!