今回のお題はこちら!
「ラーメンはどれが好き? その5」
ラーメンのトッピングといえばチャーシュー、メンマ、味玉などなど多種多様です。
その中で、比較的作るのが楽な「味玉」の作り方を紹介したいと思います!
僕がいつも作っているものなので、材料も簡単に手に入り、味も本格的です。
用意するものは、卵(8個まで)とラーメンスープの素だけです。
ラーメンスープの素は、スーパーの生麺などが置いてあるコーナーに置いてあります。
1個100円程度で売っていますよ!
今回は1個用意しましょう。
ラーメンスープの味ですが、僕は豚骨醤油にしています。卵とマッチして美味しいので個人的にオススメです!
無難に行くなら、トッピングするラーメンと同じ味のスープの素がいいかと思います。
味噌ラーメンなら味噌味、塩ラーメンなら塩味といった具合です。
作り方ですが、鍋に水を入れて沸騰させましょう。水の量は卵がちゃんとお湯に浸かるくらい入れましょう。
沸騰したら、卵を投入します。
時間は7分で柔らかめの半熟になります。僕はいつもは7分ですね。
もう少し固めが良ければ、20秒ほど長めに茹でましょう。
ストップウォッチを使って正確に測るようにしてください。
時間が来たら、お湯を捨てて冷水で冷ましながら殻をむきます。
ボールに水を溜めて、その中で剥くと、簡単にとれます。
あとはラーメンスープの素に漬けるだけです。
ジップロックコンテナのようなもの(なければ丼でも大丈夫です)に、ラーメンスープの素を入れ、ぬるま湯をコップ半分くらいの量を入れて薄めます。
ちょっとしょっぱいかな?くらいがちょうどいいです。
ぬるま湯は、ラーメンスープの素の脂がすぐ固まらないようにするためです。
後は容器に卵をいれ、キッチンペーパーをかぶせて冷蔵庫に保管しましょう。
キッチンペーパーは、漬かっていないところをなくすためにかけます。
1日漬けておけば完成です!
3日ほど漬けておくと、さらにおいしくなります!
と、味玉について熱く語りましたが、ラーメンの話ぜんぜんしてないですね(笑)
では、今回もラーメンの種類を見ていきましょう。
油そば
意外と歴史は古いです。
昭和30年前後の東京都武蔵野地区が発祥とされているそうです。
油そばはスープのないラーメンで、醤油ダレが丼の底に入っていて、かき混ぜて食べます。
お好みで、酢やラー油を入れて食べるのが特徴的です。
「まぜそば」や「汁なしラーメン」と言ったりもします。
スタンダードなラーメンタイプや、ベビースターラーメンや卵黄、エビマヨなどが入ったジャンキーなものまであります。
ジャンキー系は、僕は食べたことないですが・・・(笑)
酢やラー油を入れるのと手抜き感があったので、始めは食べるのに抵抗があったのですが、近所に油そば専門店が出来たことをきっかけに食べてみたところ、あまりの美味さに衝撃をうけました。
まだ食べたことない人、ハッキリ言ってオススメです!
ネギをどっさり乗せると尚うまいです。
油そばというくらいだからくどいのかな?と思うかもしれませんが、酢のおかげでサッパリしてくどくはないです。
酢の嫌な酸味も感じないので、食べやすいラーメンでもあります。
酢やラー油を何週かけるか、自分のこだわりを見つけるのも面白いと思いますよ!
今回は、油そばをピックアップしてみました。
まだ食べたことがない人、敬遠している人、ぜひ一度食べてみることをオススメします!
食べる際は、しっかり混ぜる事を忘れずに。
ここまでご覧いただき、ありがとございました!
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