今回のお題はこちら!
「カップラーメンのウラワザ!?」
お店の本格的なラーメンもいいのですが、たまにはインスタントのラーメンも食べたくなります。
最近のカップ麺はお店の味に近かったり、生麺のような食感が楽しめたりと、バリエーションが豊富です。
そんなカップ麺ですが、ある裏技を使えば生麺のようなコシのある食感が楽しめます。
今回は、その方法を紹介しましょう!
カップ麺・お湯・サランラップ・丼・電子レンジだけです。
1・カップ麺の麺とかやくを丼に移します。
※スープの素はまだ入れないで、容器も捨てないで下さい。
2・沸騰したお湯を、丼のなかに入れます。
※容器を使えばお湯の計量が楽です。
3・丼に、サランラップを軽くかけます。
※密封すると破裂する可能性があるので、軽くかけましょう。
4・電子レンジへin!
600Wで、時間は記載されてる時間の60%です。
5分(300秒)なら3分(180秒)
3分(180秒)なら1分50秒(108秒)
温め終わったら、スープの素を入れて完成です!
これで、コシのある麺が楽しめますよ!
1・先にスープの素を入れてしまうと、麺がスープを吸ってしまい味が変わってしまいます。
2・カップヌードルタイプの麺や、焼きそばには向いていないので止めておきましょう。
ちなみに、カップ麺の容器でレンチンしても構わないのですが、変形はしてしまいます。
僕は、変形してこぼれたことはないのですが、念のため丼に移しましょう。
こんなんなります☟

それと、容器自体がレンジを想定していないので、有害物が溶け出す可能性もあります。
カップラーメンを食べるのに命をかけたくないですからねw
丼がないという人でも、こういったものもあります☟

こちらは、ラーメン用のレンジ調理器具です。
水からでもお湯からでも調理が可能なのが特徴です。
野菜も一緒に調理できるということで購入しました。
赤いのは落とし蓋で、野菜を麺の上に乗せたら、落し蓋をします。
落とし蓋には調理の説明が書いてあるので、いつでも確認することができますよ。
今回は、カップラーメンのウラワザとして、レンジ調理でコシのある麺になる!
ということを取り上げました。
一度は試してみる価値はあります!
そういえば、記事を書いていて昔の「ラ王」を思い出しました。
生麺をつかった「ラ王」は最高だったのですが、なぜなくなってしまったのでしょう・・・
生麺に近いといっても、やはり生麺にはかないません。
カップ麺で生麺を使っているのは、日清から発売されている「ごんぶと」と、寿がきやから発売されている「カップだし名人シリーズ」くらいでしょうか?
また「ラ王」のような商品が発売されるのを期待しましょう。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
※東北限定のカップ麺を紹介した記事もあるのでこちらからどうぞ!
※ラーメンについて書いた記事があるのでこちらからどうぞ!
※懐かしのインスタントラーメンについての記事はこちらからどうぞ!